新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月04日-03号
その成果が今年度の全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙の回答に現れています。授業でタブレット端末を活用している、その活用が学びに役立っているという質問項目において、肯定的な回答が政令指定都市の中で一番高い数値となりました。今年度は、まず使ってみる段階からよりよく使ってみる段階になります。
その成果が今年度の全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙の回答に現れています。授業でタブレット端末を活用している、その活用が学びに役立っているという質問項目において、肯定的な回答が政令指定都市の中で一番高い数値となりました。今年度は、まず使ってみる段階からよりよく使ってみる段階になります。
子供たちの生きる力を育むため,指導方法等を工夫して,必要な学習環境を積極的に設定し,幅広い学習改善の工夫が展開されることを期待し,国の方針や全国学力テストの質問紙の結果,東京都など他都市の取組を参考に,私の考えを交えながら幾つかお伺いいたします。 まず,夏休みや週休日の教育活動についてです。
しかし、このことよりも私どもがうれしいなと思っていることは、同じく全国学力・学習状況調査で実施されております質問紙調査がございますが、その中で「自分にはよいところがある」「困難なことにも諦めずに挑戦する」と答えているさいたま市の児童生徒が、政令指定都市の中でも大変高い数値となっております。
◎菅野和良教育長 大きな1番のコロナ禍の学校教育についての項,初めに学力・学習状況についての中,まず学力調査について他の自治体の状況を踏まえ岡山市学力アセスの結果をどのように分析し,どのように考えるか,また臨時休業における児童・生徒の学習状況の影響,それからこの状況の対策についての考えをということですが,岡山市学力アセスの児童生徒質問紙調査の結果から,授業の分かりやすさや家庭学習の取組方の項目などが
なお、本調査につきましては、下の枠内に記載のとおり、無作為に抽出した川崎市内在住の20歳以上の男女3,360人を対象に郵送法による質問紙調査とし、令和2年4月から5月にかけ実施し、有効回答数は1,695人で、回答率は50.4%でした。 1枚目右側中段、(3)統計分析や川崎市こころの健康に関する意識調査の結果から見た主な課題を御覧ください。
また、健診休止中に受診対象であった方に対し、必要に応じて保健師による質問紙を用いた状況確認に加え、電話連絡や家庭訪問等を実施するとともに、希望者につきましては、受診期間を過ぎても健診を受診できるよう対応し、子供の健康管理と保護者の育児不安の解消に努めてまいります。 次に、乳幼児の定期予防接種についてでございます。
さらに、誇るべきことといたしましては、質問紙調査の結果においても、自己肯定感や自尊感情、規範意識に関する肯定的な回答の割合が全国と比べて高く、本市の子供たちの健全育成の様子が見てとれます。本市にとりまして教育は強みであり、本市がさらに発展を遂げていくための原動力となるべきであると考え、教育長として陣頭指揮を執ってまいりました。 続きまして、5ページでございます。
次に、2、調査方法でございますが、(1)広義のひきこもりの状態にあり、川崎市内の相談機関、医療機関等につながっている方の相談状況に関して、組織票と個別票からなる質問紙を678施設に対して送付、実施いたしました。(2)その質問紙調査の結果について、回答のあった施設等を中心に、214の施設等に対してアンケート調査を実施いたしました。
また、運動習慣、生活習慣等についての質問紙調査におきましては、運動、食事、睡眠の全ての項目について大切だと回答した児童生徒は、体力、運動能力の総合評価が高く、テレビの視聴やスマートフォンを使用するなどの時間が短い傾向にあります。
また、質問紙調査(アンケート調査)については、議員御指摘のとおり、計画的な学習や主体的な学びができていない児童・生徒が全国平均と比べて多い状況であり、本市の課題であると認識しております。 この結果を踏まえて、児童・生徒が計画的に家庭学習をできるよう、学習目標や個別の課題を明確にし、児童・生徒が自分に必要な学習を意識できるよう転換を図ってまいります。
また、質問紙調査(アンケート調査)については、議員御指摘のとおり、計画的な学習や主体的な学びができていない児童・生徒が全国平均と比べて多い状況であり、本市の課題であると認識しております。 この結果を踏まえて、児童・生徒が計画的に家庭学習をできるよう、学習目標や個別の課題を明確にし、児童・生徒が自分に必要な学習を意識できるよう転換を図ってまいります。
次に、児童生徒の質問紙調査の回答結果についてでございます。先生とのかかわりに関する項目においては、全国に比べて3%程度低い状況にございますが、学力保障推進事業のさまざまな取り組みの結果、肯定的な回答をした児童生徒の割合が向上し、80%以上となっております。このことにつきましては、各学校や教育委員会が一体となって課題に向き合い、真摯に取り組みを進めてきた成果であると認識しております。
今年度、実施された教科に関する調査と、児童生徒や学校に対する質問紙調査を、それぞれどのように分析されているのかお伺いします。また、これまでの学力向上に向けた取り組みをどのように評価され、今後のさらなる向上に向けた取り組みについてお伺いいたします。 次に、学校給食費等の徴収に関する公会計化等の推進についてです。
また,教科に関する調査以外に,2)学習意欲や学習方法,生活の諸側面などに関する児童生徒質問紙調査と,3)学校質問紙調査を実施いたしました。 2.調査結果の概要についてでございますが,平均正答率について,小学校国語は昨年度より改善したものの,全国平均より1ポイント低く,引き続き課題があると認識しております。
さらに、誇るべきことといたしましては、同時に行われております質問紙調査の結果から、自己肯定感や自尊意識の高さに加え、学校の決まりを守っているという規範意識に関する質問項目や、地域や社会で起こっている問題や出来事に関心があるという社会に対する興味・関心に関する質問項目におきましても、全国と比べて肯定的な回答の割合が高くなっており、本市の子供たちの健全育成の様子が見てとれます。
本市の結果概要を見ますと、小学校と中学校の教科の調査結果には差異があるようですが、質問紙調査はおおむね良好であり、むしろこの結果に注目すべきと感じるところであります。
◎菅谷貴子こども・若者未来局次長 具体的には、健康診査質問紙の項目の中で、瞳が白く見えたり、黄緑色に光って見えたりすることがありますかとの問いに、はいを選択された場合には、医師が注意深く診察を行います。その結果、疾病が疑われる場合には、保護者へ診療科目や依頼内容が書かれた精密健康診査受診票を発行し、対応が可能な医療機関へ早期に受診するよう促しております。 以上でございます。
私は、この要因の一つに、幼児教育で培った非認知能力が重要な役割を果たしていると仮説を立て、同時に行われております質問紙調査の幾つかの項目とクロス集計を行ってみました。すると、諦めずに考えるという目標への情熱や自分にはよいところがあるという自尊心などが育っていることと学力の高さとの相関関係が見事に実証されている結果でございました。
また,学校・児童生徒質問紙の結果では,授業研究や研修,家庭学習に課題があるように見受けられます。 このたびの結果を受け,市教育委員会としては,岡山市教育大綱で定めた学力向上に向けた目標に対して取り組んだことをこれまでの結果と比較してどのように評価しているのか,お聞かせください。また,無解答率が高いことについてはどのように分析されているのかもお示しください。
次に、本市児童生徒の質問紙への回答結果についてですが、今回の調査では、小学生には62、中学生には59の質問が行われています。この中で、自分には、よいところがあると思いますかという質問では、当てはまると答えたのが全国では41.2%でしたが、本市児童は38.1%となっています。